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自分が若いと思っていると良いことがたくさんあります

年齢には2種類あるのをご存じでしたか?
実際の年齢・戸籍上の実年齢と、自分が思っている年齢・主観年齢というものです。
あなたはご自分をいくつだと思っていらっしゃいますか?
実年齢?
実年齢よりも若い?
実年齢よりも上ですか?

実年齢よりも若いと感じていると、うつのリスクを下げたり、年をとっても精神的に健康で趣味や新しいことに興味を持ったり、認知症のリスクを軽減したり、入院の可能性を低めたりするそうです。
これは、フランスのモンペリエ大学のステファン博士が、17000人以上の中年・高齢者を長期間追跡調査した研究データを検証した結果です。
またこの結果で、実年齢よりも8歳~13歳上だと感じていた人は、対象期間中の死亡リスクや病気による負荷が、通常の18~35%高かったとのことでした。

この主観年齢が健康や寿命にまで影響するとは驚きませんか。

シミやしわが増え、ほうれい線や頬がたるんできて、
それを毎日、顔を洗うとき、女性ならメイクをするときに鏡で見て、
そのたびに、老けたなぁ、年だからしょうがないのかなぁ、
と感じて受け入れてしまったら、どなるのでしょうか。

自分は年寄りだ⤵ と思って
気持ちが落ち込んでしまい、すると物忘れもひどくなったり、健康も悪化して
さらに老いを意識して、弱くなっていってしまうのでしょうか。

でも反対に、
毎日見る自分の顔が、シミもなくしわもなく、たるみもなく、
背筋もまっすぐ伸び、お腹も出ていなかったら、

まだ私イケてる! と思えませんか。
そしたら、行動が今までと変わることなく、趣味や旅行などを楽しんだり、
仕事を精力的にこなしたりできますね。

あなたはどちらを選びますか?

毎日見るご自分の顔は若々しくないといけませんね。

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