BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 未分類
  4. お風呂の入浴剤で乾燥肌が進んでしまうこともあります

お風呂の入浴剤で乾燥肌が進んでしまうこともあります

お風呂に入るときに、入浴剤をお使いになる方も多いと思いますが、
市販の入浴剤には、石油でできた化学物質がたくさん含まれています。

 

一般の入浴剤には合成界面活性剤は欠かせないものです

一般の入浴剤には、石油を原料とした合成界面活性剤や、保湿成分としてミネラルオイル、他に合成香料、合成色素などを添加して、それらしいネーミングにして販売されています。

ですが、それら成分の原料は石油でできた化学物質なので、化学物質をお湯で溶かして、浸かっているのと同じことではないでしょうか。

まして温かいお湯で毛穴も開くので、全身からそれら成分を吸収しやすくなっています。

それと香料も合成なので、鼻や口から呼吸で脳や肺に吸収されてしまいます。

そして、それら化学物質は肌の構造にも悪影響を及ぼしてしてしまうので、乾燥肌の人はますます乾燥が進んでしまいます。

入浴剤を選ぶときは、しっかり成分表示を見て選んでほしいものです。
とはいっても、それら表示を読み解くのは大変なことです。
私たちも知る努力をしないと、中々理解できるものではありません。
まずは、香料、色素の表示があるものはご注意ください。

*日本は香りは雑貨扱いなので、香料とだけ表示すればよく、メーカーに何でできているか問い合わせても答える義務がないものなので、香料と記載してあります。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事